【ガチの口コミ】キロロスのダイエットサプリは効果はなし？痩せない？千秋さん注目のダイエットに有効な4つの成分が配合されていた！

医師からは食事の指導書等を頂いたのですが、正直私には難しい。そこでお鍋を食事に取り入れることで、食生活の改善とダイエットにチャレンジしました。具体的な方法はといいますと、朝と昼はいつもより量少な目を意識する程度で済ませます。

例えば以前だったらお昼に外食でラーメンとチャーハンを食べていたのをラーメンだけにする、そしてスープは飲み干さない等。ですので朝と昼はそれ程工夫していません工夫したのは夜の食事です。スーパーで鍋スープの素、野菜、キノコ、豆腐を購入して、それをお鍋に適量入れます。

豆腐なら1/2丁、キノコ(しめじ、エノキタケ、まいたけ、椎茸)なら1/4パック、白菜なら1/4カットを購入して1/4、レタスも1/4玉という感じの量にしました。使用しているお鍋は七号と私一人分としてはかなり多めなのですが、食べているのが野菜やキノコといったヘルシー食材ばかりだからでしょう。

ガンガン痩せていきました。カロリーは少ないとはいえ、量はそれなりにあるので満腹感は得られます。そして食物繊維が多いからか、お通じの出も良いんです。夕食を食べてから一時間もすれば便意をもよおし、昨日食べたものが全部出るっていう感じでした。ダイエット効果ですが、最初の一か月で82kgから77kgへと5kg減少。

二か月目以降になると体重の減りは悪くなったものの、75kg→73kg→71kgと2kgずつ減っていきました。そして五か月経過した時点で68kgとなってダイエットは成功。BMI的にも標準のど真ん中付近に。血液検査をした結果、HbA1cは5.0と寛解したのでダイエットも終えました。

実質独学でダイエットに成功し、「やった！標準体型に戻ったし、健康な体に戻った！」とこの時ばかりは大声をあげたくなりました。といっても以前の食生活に戻すと体重が戻るのは明らかなので、最低でも週一は夕食にお鍋を食べるようにして体重が増えないよう気を付けています。

私はこれまで数々のダイエットを試してきました。1番効果があったのはお腹８分目というところで食べるのを止めるもので、43キロまで体重が落ちましたが、食欲が旺盛なため続きませんでした。今は腹筋を中心とした筋トレダイエットを６月から始め５ヶ月目に突入しました。下腹、くびれ、お尻、足、二の腕の筋トレを計４０分ほどの筋トレYouTube動画を見ながらしています。

最初の１週間は起き上がれないほどの筋肉痛や腰痛がありました。８月の同窓会までは、毎日欠かさず筋トレ４０分プラス有酸素運動として踏み台昇降２０分もしていました。50キロの体重は47キロまで落ちました。今は３日おきで筋トレの４０分のみですが48キロを維持出来ています。

筋トレの凄いところは、代謝が良くなり、太りにくくなること、便通が良くなること、リラックス効果があること、お肌の調子が良くなることです。そして何より生まれて一度もなかったくびれが出来たことです。そしてしばらく筋トレをサボってもくびれはなくなりません。

体型もムチムチぽよぽよだったのに少し締まりを感じられるようになりました。お尻もセルライトで下がっていたのに丸く上がってきました。筋トレが苦痛だったのに、今はした後の清々しさを味わいたいし体が鈍ってくるのに耐えられないほどになりました。私は大した筋トレをしていませんが、体型ってこんなに変わるものなんだと感動します。

食事制限だけのダイエットでは体重が軽くなっても魅力的な体型ではなかったと思います。皮膚にハリがなく、病的な痩せ方になってしまっていました。私は今の程よい肉付きの少し筋肉質な体型が気に入っていますので、筋トレは無理のない範囲でずっと続けていこうと思います。3coinsで可愛いピンク色の筋膜ローラーとヨガマットを購入してからは少し筋トレが楽しくなりました。

筋膜ローラーを使って体全体をほぐすのはとても気持ちがよく、ダイエットやリンパを流したり猫背を治したりと老化防止にもなっています。朝に具無し茶碗蒸しを食べることで消化も良くて便通を促しますので、腸活もダイエットにつながっていると思います。

ダイエットと思うと辛くて続かないですが、健康的な体のため、自分のためと思ってコツコツと続けています。ダイエットのモチベーションを上げる言葉は「やらないよりマシ」です。私は、5年ほど前から、大手痩身エステの「スリムビューティーハウス」に通っております。学生時代に陸上部に所属していたこともあり、筋肉質な体形に悩んでいたことと、ダイエット目的で入会しました。

様々な?身エステの体験コースを経験した結果、一番スリムビューティーハウスの痩身コースが自分に合っていました。今まで何度もダイエットとリバウンドを繰り返してきたため、短期間での減量は諦め、時間をかけながら徐々に減量していこうと思い、スリムビューティーハウスに通うこと以外でのダイエットは特段行いませんでした。さらに、もともと便秘体質だったため、スリムビューティーハウスのオリジナルダイエット食品（エンザイムフローラプラス）も併用することを、エステティシャンの方に勧められ、まずは試してみようと思い購入しました。

エンザイムフローラプラスは、食事代わりに飲むカカオ味のヘルシーシェイクで、水や豆乳、好みで牛乳、アーモンドミルクでなどで割って飲むのですが、これがまた美味しいのなんの！！本来であれば、「1日1～2袋を目安に」と推奨されているのですが、つい一回で2袋を消費することもしばしばありました・・・。

1袋あたり、約100カロリーほどで、水以外で割ると、さらにカロリーも増えるので、普通に考えれば飲みすぎはよくないです。しかし、私にとってもは、もはやただのおいしいジュースという存在になってしまい、最終的には一週間ほどで便秘改善の効果は得たものの、ダイエット成功には至りませんでした。

腸内環境が良くなったせいか、エンザイムフローラプラスのおかげで顔色（肌ツヤ）がよくなったようにも感じ、現在でも習慣的に飲んでいますが、飲みすぎには注意し、一日1袋と決めています。ドラッグストアなどにも売っている、チョコレートバーやプロテイン関連の食品も、私にとっては普通に美味しすぎてついいっぱい食べてしまうので、こういった類の食品を購入する際には、お菓子だと思って購入しています。自分の場合、まず何も知識がありませんでした。

なのでまずはジムでパーソナルトレーナーを付けました。ただし、金額は詳細は覚えていませんが一か月で5万円くらいとなかなかの出費だったので、お試し一か月だけコースみたいなものを選択しました。その間にトレーナーを質問責めにして知識を付けることを意識しました。

その結果、学んだことは脂肪を燃焼させるためには有酸素運動をすること、有酸素運動とは、理論上酸素さえあれえばずっと続けられる運動、例えば野球ではなくマラソンや水泳等と理解しました。しかし、有酸素運動ばかりしていると今度は、脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまい燃焼効率が低下してしまいます。その分を補うために筋トレが必要であるという結論に達しました。

ジムでの運動にある程度の区切りをつけて今度は自分で家でできるものを探しました。有酸素運動はマラソンを選び、目標は一か月で合計100kmとしてスマホのアプリで距離を計測していました。100kmとよくびっくりされたのですが、1日に換算すると1回5kmを25回なので休みの日もあります。雨の日は無理な場合もありますが、それを計算に入れても十分補えることが可能な数字だと思います。

走った後は卓上カレンダーに印をつけて目標を達成できるように計算していました。そこへ追加で週３くらいで自重トレーニングで筋肉を補っていました。トレーニングのメニューは、雑誌の「ターザン」の特集のメニューを選び、そのままやっていました。また、これは大きかったと思いますがプロテインを飲むのに、味の抵抗もなくすんなりと飲めました。確か味はアップル味だったと思います。

ジムで無料の試飲会があり最終的に自分に合うものを選んだと思います。そして、マラソンとトレーニングをひたすら続けました。体重や体脂肪率も図って、記録していましたが減っている感じがなく不安と闘いながらでしたが続けることができました。最終的に三か月くらいで8kgぐらい痩せることができ、みんなにかっこよくなったといわれることができました。

私がダイエットを初めて試みたのは、確か中学3年生の頃でした。当時は夕飯を食べると太りやすくなるが、朝は沢山食べても日中に消化されて行くからいっぱい食べても大丈夫という考えの持ち主でした。しかも強固でもあり、徹底して夜は食べない（正確にはブラックコーヒーのようなカロリー無しは幾らでおOK)、でも朝食としてかなりの量を食べても大丈夫と思い込んでいました。

よく、朝お腹を空かせて起き、その後は市販の菓子パン数袋に、市販のチョコレート菓子もたらふく食べ手から学校へ行っていました。今思うと、千キロカロリーは食べていたと思います。それでも数キロダイエットで着ていったので、自分の夜抜き・朝幾ら食べても大丈夫説はあっていると信じて暫く続けていました。ですが、高校生に入ってから、同じ内容では体重増加になって行き、しかも夕飯抜きの夜の時間の空腹に耐えられなくなってしまい、とある瞬間に食欲大爆発で、それを機に過食症に陥ってしまいました。

そこからが地獄で、高校3年間トータルで、入学時よりも10㎏も体重増加していました。入学時の制服がパツンパツンで、それを機乍ら学校へ通うのはとても惨めで情けなかったです。やがて大学に入る頃から、カロリー計算を徹底するダイエットに入り、以来30年は経ちますが、今もなおカロリー計算をしっかりする限り、理想の体型を維持し続けることが出来ています。

兎に角、自分で設定したカロリー以上食べないに徹することで、私はずっとスリムでいられていますから、少なくとも自分にはカロリー計算ダイエットが向いている様子です。常に、食べるときにはカロリーを計算するようになっておりますが、頭の体操にもなってボケ防止にも役立っているかもしれないと思っています。カロリー計算のデメリットがあるとすれば、カロリー不明の食品が食べられないというくらいです。

事実、クリスマスケーキも、市販のもので食べたくても、カロリー不明ゆえに、食べられないという事がこれまでずっとあるくらいです。是非、食品メーカーさんには自社の市販の食べ物総てにカロリー表記をお願いしたいです。今後もカロリー計算での理想体型維持をして行きます。30代になりそろそろ体脂肪やらお腹周りやらが気になりだし、このままじゃどんどん崩れた体系になってしまうと少し危機感を感じダイエット系YouTubeを漁りすごく人気ダイエットYouTubeさんのページを見つけました。

なにやらそのチャンネルには一日これだけはしましょうという感じでメニューを組んでくれているものがあり、これはいい！と思いさっそく始めました。いざ始めてみるとこれがなかなかキツくはじめたばかりの時は翌日は筋肉痛と体のあちこちパンパンでこれは効いてるぞ！とテンションがあがり毎日続けることにしました。一日の総メニューをこなすとだいたい30～40分くらいのメニュー時間で正直仕事から帰ってきて夕食を作る合間にするには結構口惜しい時間ではありましたが、明日の自分のボディメイクのために！と己を鼓舞し数か月汗だくで続けました。

そして数か月続けた結果ですが、変わってない。なぜ？あんなに毎日運動して汗だくだくになって休日も平日もしたのに？とかなりショックでした。しかも体脂肪率も骨格筋力もたいして変わってない。よく体重は変化がなくても体脂肪率が減ればダイエットは成功なんて耳にしていたけど、その体脂肪も変わってないならそれはもう失敗じゃないか。とモチベーションが一気にダダ下がりしてしまいました。

しかし友人に私は某筋肉芸人さんの筋トレ動画してるよっと小耳に挟み「でもやっぱり食事制限しなきゃ運動だけじゃだめなんでしょー」と思いながらまぁ前回の人のは自分には合わなかっただけと気持ちを変えてそちらのチャンネルの筋トレをしました。一回の時間が５分～10分程度のものでこんな短いと効果出ないだろうなーと思いながらやってみると、体がバキバキになりました。短いのにこれはかなり筋肉にきてる、感激してとりあえずやってみるとこれのすごいところがこんな短い動画を仕事から帰ってきてちょっとやるだけで体脂肪率が落ちてました。

自分でもちょっと信じれなくて色々考えたのですが、ちょっと疲れる程度の筋トレと運動で空腹感が軽減されたのと運動後にプロテインと聞いて運動後はプロテインを飲みながら夕ご飯を作ることによってストレスフリーに無意識に食事制限になってたようです。以前だといっぱい運動したし、ちょっとくらいと無意識に間食していたのかもしれないなーと思い。いっぱい運動すればカロリーを消費するぶん自分に甘くなってしまうなら、とにかく運動だけしてればいいってもんじゃないんだなと反省するダイエットでした。

30歳を過ぎたあたりから、自分の体臭（特にワキ）がすごく気になるようになりました。制汗剤や、柔軟剤ではカバーしきれず、汗をかくと特にポリエステル繊維の服が臭うようになったので、「これはやばい、マジでやばい！」どうにか、ならないものかとネットをサーチしてみると、腸内環境が悪いために体臭がきつくなる場合があるそうという情報をキャッチしました。ワラにもすがる思いで、腸内環境を整える食事に置き換えることしました。

私が良さそうだな、と思ったのがアブラナ科の野菜、海草、発酵食品でした。特にメカブのフコイダンには臭いのもとを排出作用があるというので、朝食はメカブ納豆と豆腐とわかめのみそ汁昼食はキャベツ、ブロッコリー、エリンギ、パプリカなどをチンしてお弁当箱に詰めてを毎日欠かさず食べていました。出来る限り動物性たんぱく質を摂取しないようにしていましたが、夜は良質なたんぱく質を取るためにあえての牛肉赤身をチョイス。ただし炭水化物は一切なしです。そんな味気ない日々でしたので、それはもう夜のノンアルコールビールテイスト飲料とお惣菜のローストビーフやステーキが楽しみでした。ダイエットのつもりではなかったので運動は、毎日の犬の散歩を1時間程度で、特別な運動はしていませんでした。

開始当初は夏で、1カ月たったころ、丁度お盆のころに自分のワキの臭いが全くしていないことに気が付きました。「全然臭くない！」と大喜びしました。臭いに気を取られ全く意識していなかったのですが、当時164cm、60kgだった体重がなんと55kgまで減っていました。確かに毎日のお通じはすさまじく快適でしたが、まさかお腹周りの脂肪がなくなりくびれもくっきりするとは思いもしませんでした。「これはすごい・・・・絶対続けよ！」そう思ったのもつかの間、季節が涼しくなるにつれて朝の冷たいメカブと納豆を受け付けなくなり、お弁当に持っていく温野菜も冷たく、やる気を失い食べられなくなってしまいました。

それまで控えていた温かい食事をむさぼるように食べてしまい、結局はリバウンド。心のどこかで、メカブ納豆と温野菜弁当さえ続ければすぐ痩せられるし・・・と、やる気になればいつでも痩せられるから大丈夫と思いながら現在に至ります。そうです、未だにまたチャレンジすれば痩せられるはず！と思っています。27歳男性です。今回の経験談は、ダイエットの成功からリバウンドまでの道のりと、そこから得た知見についてです。3年前、169センチ75kg体脂肪率23％のいわゆるデブでした。

社会人になったと同時に一念発起して、痩せること決意しました。痩せる方法は、食事制限と筋トレを行うことでした。まず食事制限について。食事制限は、糖質を少なめにして、タンパク質（主に鶏胸肉）を多めに取りつつ、筋肉に良いとされる野菜を摂るようにしました。また、朝ごはんは毎日オートミールで作った料理を食べることを徹底していました。仕事がハードワークだったこともあり、正直言って「もうやめだこんな生活！！」と思ったことは何度もあります。

しかしやめなかったのは、食事制限していた時のご飯ってコスパが良かったんですね。新入社員でお金がなかったので、食事制限のコスパの良さが原因で継続したのです。次に筋トレについて。筋トレは主にYouTubeの動画を見ながらしていました。よく見ていたのは「メトロンブログ」というチャンネルです。説明がわかりやすかったので。鍛えていた部分は、胸・肩・脚がメインです。腹筋を鍛えるメニューはあまりしませんでした。胸肩脚を鍛えた理由は、大きい筋肉を鍛えることで、体の代謝が良くなり痩せやすい体質になれるからです。

腹筋を鍛えるメニューをあまりしなかった理由は、腹筋を鍛えなくても、脂肪が減れば自然と腹筋は割れてくると知ったからです。筋トレを始めた手の頃はきついですが、慣れてくると「今日も筋トレできるぜ！」と脳がバグってきます。脳が筋肉に侵食されてしまうのですね。そして、食事制限と筋トレを毎日頑張った結果、1年半後には169cm60kg体脂肪率11%まで進化することができました！体重が60kgになった時、「うぉぉぉぉぉぉーーー！」と叫んだのをよく覚えています。

そして時は流れ、ダイエットに成功してから1年半経った現在。なんと、私は169cm70kg体脂肪率20%になってしまいました。原因は、筋トレと食事制限をやめてしまったからです。仕事が余計ハードワークになり、何も考えられなくなったのがきっかけで、1年半続けていた努力が継続できなくなってしまったのです。この経験から言いたいのは、「継続は力なり」ということです。月並みの言葉ですが、ダイエットに関しては長期的な目線が必要です。続けないと痩せることはできないし、痩せても継続しなければ元に戻ります。

私も理想の体型になるまで1年半努力を継続して、継続しなくなった途端、リバウンドしてしまいました。ダイエットを始めようとしている皆様。ぜひ誘惑や環境に負けず努力を継続させましょう。食事制限や筋トレはキツくなくてもよくて、きつさのレベルが10あれば5くらいの感覚でいいと思います。キツすぎて継続できなくなれば本末転倒です。一番大事なのは継続させるメンタルやモチベーションです。「私は絶対、何がなんでもこの体型になるんだ。

この体型になれないと死ぬ」くらいの強い気持ちでダイエットに臨みましょう！私は比較的やせ型の体形です。結婚後に旦那とともにアメリカに移住しアメリカの食事の影響なのか、体重が５キロも増えてしまい人生で初めてのダイエットをすることになりました。アメリカでは体系は痩せてても太っていても、その人の「個性」として尊重します。その文化の影響なのか、私は他人よりも痩せていると勘違いしており、太ったことを自覚することがおくれてしまったのです。太ったとアメリカの友人に伝えてみたところ、そのままでも充分素敵だよと言われてしまいそのままでいいんだと勘違いしたこともありました。まず最初に私がしたダイエット方法は有酸素運動です。

アメリカではジムに通うことが普通な為、無料で利用できるジムがたくさんあります。私はジムで有酸素運動を週に３回行き、１時間程運動をしました。１ヶ月くらいで、3キロの減量に成功しました。残りの２キロがなかなか落ちずに少々苦労しましたが、改善策としてジムに通う頻度を増やすことにしました。その結果、２か月ほどかかりましたが減量に成功。無事に５キロのダイエットに成功することができました。私は運動が大嫌いだったので、食事制限するダイエットをしてみたときもあります。

ですが、なかなか体重が落ちずらくとくに大きな変化がありませんでした。食事制限でダイエットしてるかたでダイエットを成功されてる方はあまりみかけなかったです。結局食べてしまいます。はじめて人生でダイエットしてみた感想として、ダイエットで体重を減らすことは簡単ではないと気づきました。体重を増やすことは簡単だけど減らすことはとても大変なんだと実感しました。辛いなあ、ダイエットで体重を落とすまでの工程がと。他の人はもっと過酷なダイエットにはげんでいる方もいて、本当に素晴らしいなと思っています。今後私は、また太る可能性があります。

アメリカの食事でのカロリーは半端ないので。そのときは、また有酸素運動をしてダイエットを頑張ろうと思います。20歳くらいの頃、お酒もよく飲みよく食べるおかげで7キロくらい太ったことをきっかけに私はダイエットを決意しました。その当時流行っていたのは加圧トレーニング！加圧トレーニングとは特別な器具を体に装着し、負荷を通常よりも多くかけて行うトレーニング方法。一般的なジムの筋トレよりも大きな負荷が体にかかるため、引き締め効果やダイエットの効果を比較的早く感じやすいメリットがあるという情報を当時ネットで見て、体を引き締めたいと言う友達と一緒に通い始めプロテインも購入し、本気で必死に週に4回くらい通っていました。

通う度どんどんおもりの重量が上がっていき、毎回ジムの後は足は階段がまともに降りることが出来ないくらいプルプル震えまともに歩けないくらいの状態でしたが、終わった後の達成感がクセになり、いつの間にか週に4日から行ける時は週に7回も行くようになっていました。それだけ通っていると効果は3ヶ月ほどですぐ現れ、体型はみるみる変化していきました。気づいた時には周りの友達や仕事の同僚から「なんか凄いムキムキになったね、、、」「一回り大きくなった気がする」「筋肉すごいね！」と。

あれ？私すらっとした引き締まった体型になってるはずなんだけど？と思ってよく自分の体型を観察したところ、あれ？かなりムキムキになってる！？有酸素運動が苦手だったので、ジムにいる間は筋トレばっかりしていたので体重は一度も減っておらずむしろ増えていてマッチョが好きな人からしたら良い体型ではあったと思うのですが、私自身が憧れていた韓国のアイドルのような体が薄くて細くて華奢だけど引き締まっているような、そういった体型では無く華奢とは程遠い体型になっていました。

結局それに気付いてすぐさま加圧トレーニングのジムは退会し、食事制限と私の嫌いな有酸素運動でまた一からダイエットをやり直した苦い思い出があります。加圧トレーニングや筋トレは凄く体を引き締める効果も本当にあり、目的のために正しく使えば理想通りの体を手に入れられると思いますのでダイエットの良い勉強になりました。体型にコンプレックスがあり、色々とダイエットを取り入れていました。

若さゆえ、怖い気持ちがなかった当時の私はインターネットでみつけた痩せる薬に興味が湧きました。その薬はタイの病院で処方されている薬で、実際の病院名も記載されていました。その病院は太りすぎて生活や体調に支障が出ているような患者さんに薬を処方して適正体重に近づけるという治療をしており、治療が必要なくらい太っている人が対象のようでした。私はそこまでは太っている訳ではなくて、言ってみれば若さからの「痩せたい！」「モデルさんみたいになりたい！」という思春期によくあるような軽い気持ちだったのですが、簡単に痩せる事が出来そうに思い、購入をしました。

外国から発送されてきたので、1週間くらいかかり、手元に届いた薬は、色が鮮やかな、日本ではみた事がないようなカプセルでした。病院名が記載された袋に丁寧に入れられていました。一日に３回飲んでください、と日本語で説明が書いてあり、何が入ってるのかもわからずに、恐怖も感じず当時の私は書いてある通りに薬を服用していました。飲み続けていると、体に異変を感じました。

動悸がすること、当日アルバイトをしていたのですが、少し動くだけで大量の汗をかくようになってきました。当時の私は、代謝があがったのかな、くらいに考えており、「薬のおかげで消費カロリーがあがってるんだー！」と嬉しくも思いながら、薬を飲みきりました。3週間くらい飲んだのですが2キロくらいは落ちたのを覚えています。薬は追加で買う事なく、それ以降は飲んでいなかったのですが、汗をかきやすい体質はしばらく続いていました。

そしてしばらくたったある日、テレビのニュースをみて怖くなりました。「痩せ薬飲んで少女死亡」10代の若い女の子が、同じ病院の処方薬を飲んで亡くなってしまったニュースでした。怖くなり、色々調べてみました。その薬は処方されたものを適切に飲まないと怖いことになる成分がはいっているみたいでした。被害に遭っている方々は他にも沢山いるようでした。動悸、異常な汗、私の場合それだけで済んだものの、簡単によくわからない薬を体内へいれるのは、絶対にやめた方がいいと気づけました。

今では恐ろしくてできませんが…2年7ヶ月前に今の職場へ異動してきました。それまでは自家用車での通勤でしたが、現在の職場は明らかに自家用車だと渋滞があり不便なため電車通勤に切り替えました。それまでは毎日のようにビールを飲んでいましたが、通勤の途上でトイレへ駆け込むことが多く、電車だとトイレに困るので泣く泣くビールを控えるようになりました。

最初は夜飲まなくなるので時間を弄んでおり、何とかその時間を有効に使えないかと思っていたところ、思い付かないまま半分ふて寝するように眠りについていました。夜飲まないと朝の目覚めがよく、しばらくすると夜早く就寝し早起きするようになってきて、朝散歩するようになりました。そこからでしょうか歩数計アプリでポイントを稼ぐようになり、散歩からジョギングに変えると効率的に貯まることがわかりました。ジョギングを始めた時は体重76kgほどでした。

最初は5kmのジョギングを行っていたところ、だんだん距離を伸ばすようになってきます。大体活動にかけられる時間は1時間程度なので、正味最高40分ぐらいはジョギングにかけ、あとはアップやクールダウンの時間に充て無理のないようにしました。で、体重の変化も興味があったので毎日計測していたら1週間で平均500gは減っていました。週末は飲むので少しは体重は戻ります。そして大体半年ぐらいしたところで70kgを切りました。走ったりウォーキングだったりを今まで続けてきたところ、現在は当初の10kg減で66kg前後をキープしています。

1年のサイクルも3回目になるのでジョギングを基本に、暑すぎる時はロードバイク、冬場の真っ暗の時はウォーキングを兼ねて星空観測などして、朝の景色を独り占めしています。ダイエットとは言い難い、朝を有意義に楽しみながら活動していてあまり苦痛とか我慢は無縁に、人間ドックでも数値は大体正常化して適正体重を維持できています。また歩数計アプリでもポイントは貯まり、10000円ぐらいにもなりました。無理なく楽しみながらというのが続けられる秘訣かなと思います。

今から15年ほど前、40歳の頃「最近なんだかお腹がたるんできたなぁ。このままだととんでもない体型になるかも。」と思い、ダイエットすることにしました。方法は単純。20代の頃にも挑戦したカロリー制限です。1日の総摂取量を1000～1200kcal程度に抑えました。ごはんは３分の１以下。揚げ物、おやつ無し。どうしてもお腹がすいたら栄養バーを1本。「食べなければやせる！」そう信じてひもじい生活を続けること2か月半。がんばった甲斐あって体重は5㎏減りました。

ウェストも足も細くなって職場の人から「すごくやせたね！」と言ってもらえました。そんな調子で有頂天になっていたのですが、ある時自分の裸を鏡で見てビックリ！「えっ?なにこれ?」お腹の皮が垂れ下がっている。二の腕の皮もまさに振袖状態！自分の見苦しさに青ざめました。それだけではありません。そのうちに手を挙げると痛みを感じるようになりました。40歳になりたててもう四十肩！その次には腰が痛くなりはじめ、ついには一旦横になると起き上がるのに5分以上かかるようになりました。

こうなるともう大ピンチです。「この年で介護を受けないといけないの?」と絶望的な気持ちになりました。このダイエットで体重は減りましたが、日常生活に支障をきたすことになってしまいました。原因は運動を全くせずカロリー制限だけのダイエットをしてしまったことです。脂肪も筋肉も全部なくなってしまいました。体を動かすのに必要な筋肉がないので動けなくなってしまったのですね。

それからは栄養バランスに気をつけて少しずつ筋トレやウォーキングなどの運動をするようにしました。人並みな生活ができるまでには回復しましたが、たるんだ皮は元には戻っていません。若い時はダイエットもムリがききますが、中年になるとただやせるだけでは体型もくずれてしまうし、不健康そのものだと実感しました。今のように糖質制限の知識や栄養価が高く栄養バランスもとれているプロテインも少なかったので、危険なダイエットをしてしまいました。いくらやせても動けない体になったら何の意味もない。健康でいられないダイエットは本来のダイエットじゃないとつくづく感じました。

ダイエットをしようと意気込むけど、なかなか続かないのが悩みどころで、急激なダイエットを試みてはリバウンドを経験しました。特に「この食べ物を食べてはダメ」「甘いものやおやつは禁止」「野菜中心に、肉は胸肉のみ」など、制限が多くストレスが溜まるダイエットをやってきました。そんな時にテレビで、「朝昼晩の食事は何を食べてもいいけど、ちょこっとずつ量を減らして我慢すること。ときどきは、おやつや甘いものなど、自分を甘やかしても良いダイエット」が紹介されていて、とても興味を持ちました。

やり方は簡単で、朝昼夜の食事を、いつもの８分目にすることと、ごはんの白米をおかゆや雑炊にするか、または半分の量に置き換えます。これをまず続けていきます。食べたらダメなおかずや、これはダメという制限はないので、ストレスがなく、抵抗感がありませんでした。８分目の量は食べているので、おなかもそこそこ満たされていきます。そしてたまには、我慢することなく、好きなおやつを食べても大丈夫だけど、必ず１４時までには食べ終えることがルールです。これが、とっても気持ち的に追い詰められない心地良い息抜きになっていて、どうしても甘いものが食べたくなったら、１４時まには食べ終えるようにします。

好きなおやつを楽しむことができ、ダイエットだけど、ゆるやかに少しづつ体を慣らしていき、体重も急激には落ちませんが、毎月１～２キロは減るようになり、胃袋も小さくなった気がします。我慢や制限をつけると、どうしても気持ち的に沈む日もあるので、ストレスフリーなところがオススメです。またどうしてもお腹が減ってしまったときは、なるべく早く歯磨きをして口の中をスッキリし、何か物を食べてしまわぬように常に心がけます。

出先だと、ミントガムを噛んだりすること、同じようにスッキリできるし、その部分も克服できました。コツコツと積み上げて行く方が、自分には向いていたようで、半年ぐらいでマイナス6キロを達成でき、目標の体重まで減らすことができました。私は仕事のストレス太りで、157㎝、57キロまで太っていました。コロナで在宅ワークが増えたのを機に健康を取り戻そうと一念発起しました。まず最初に辞めたのはタバコです。

私は学生時代から喫煙の習慣がありストレスで辞められなくなっていました。ですが、在宅ワークで人との接点がなくなり思い切ってタバコから辞めました。その１か月後にお酒を辞めました。タバコとお酒は両方習慣になっていてそれこそ学生時代からほぼ毎日飲酒もしており、それに伴いおつまみや食事の量が増えていました。1週間くらいは辞めた反動でふわふわしますが、それを乗り越えたらお酒を飲みたいとあまり思わなくなってきました。

次に取り入れたのは散歩とストレッチです。天気の良い日は1日1時間半くらい散歩をして1万歩以上毎日歩くようにしました。またストレッチはヨガマットでできる簡単なものやフォームローラーでむくみをとることを優先的にしていました。そして、運動を取り入れたのと同じタイミングであすけんというアプリで１日の食生活、体重、体脂肪率、運動内容など毎日管理するようにしました。地味な作業で大変ですが自分が取っている1日の摂取カロリーと消費カロリーが分かり、不足している栄養分もハッキリ分かります。

脂肪を燃焼させる食べ物の組み合わせや注意点など毎日アプリ内でアドバイスがあるので、まずは3か月やってみようと続けました。3か月では3キロほどしか落ちなかったのですが、思った以上に効果があったのが散歩とフォームローラーのむくみ取りです。脚があきらかに細くなっていました。おしりの贅肉も少なくなっていて驚きました。いざパンツを履いてみると以前よりもゆるくウエストに指が入るようになっていたので、もっと頑張ろうと励みになりました。

結局規則正しい生活をし、食生活管理、運動を半年続けたことにより、最終的には48キロまでに痩せました。やはり同じお洋服を着てみても見た目が全然違います。周囲の人にもきれいになったね、と言ってもらえましたし、自分に自信がつきました。ただ、ご注意頂きたいのがストレス過多になり自律神経が狂うと生活リズムが乱れ太りやすくなること。私は今この真っただ中におり、今はお仕事をセーブしながら自律神経を整えるべく頑張っております。

痩せる方法は体験して分かったので、ストレスとの向き合い方が維持する最大の課題だと思います。読んでくださった方の参考になればうれしいです。お酒好きの主人と再婚して、毎日の晩酌が楽しくて仕方なくて、うつつを抜かしていたらあっという間にアパレルのお仕事をしているので、見た目には気をつけていたつもりですが…

再婚を機に新居に移り、とにかくつまみを食べながらお酒を飲むのが楽しくて、気づけば約1年でプラス5kg！妊娠時以来の大台に突入していました。

産後で何をしても太りやすく痩せにくい30代ましてや誰にも憧れられるアパレル店員さんが、このままではまずい！と思い友人と共同購入という形でセレブ愛用で大人気のコンブチャクレンズダイエットに挑戦することにしました。

ひと瓶6000円ほどするコンブチャクレンズですが、フリマアプリでクーポンを使いながら少しでも安く購入したり、公式からも購入したりしていました。ここにお金を使う分、ダイエット期間中はすっぱりお酒を辞め、間食も減らし、いつもコーヒーに入れていた牛乳は豆乳に変え、お米を食べるのも辞めましたね高額払っている分「結果を出さなきゃ！」という意気込みだったので、不思議と辛くありませんでした。

更には同時期から着圧タイツ着用で見た目の引き締めも同時進行ダメとは分かっていましたが、早く結果を出したくてかなり無理をしていたと思います置き換えダイエットや食事制限は思っていたよりスムーズにいきましたが、着圧タイツ生活はかなり辛かったです。

初期は仕事中も、寝る時も、リラックスタイムでも、とにかく四六時中履いていたのでお腹が苦しくて苦しくて…しかし、その甲斐あって1ヶ月でマイナス2.9kg最初のひと月で、ガツン！と落とせました。その後は停滞期みたいなもので、緩やかに4ヶ月程かけて平均体重まで戻しました結果が出たのが嬉しかったのと、リバウンドに備えてもう少し落としておこうと思い、ダイエットは継続されたわけですが…今思うとこの辺で辞めておけば良かったと思います。

実は、平均体重まで戻した後も無理なダイエットを続けた事により肌荒れや生理不順を起こしてしまったのです。特に、この肌荒れとはこの先2年以上お付き合いをするハメになってしまったのです体が軽くなって、服もカッコよく着られて、写真映りを気にしなくて良い体型にはなれたけどホルモンバランスが崩れてしまっては日常生活に支障も出てしまいます。

私の場合はかなりストイックに、短期間でダイエットしてしまいましたが、皆様は欲張らず、くれぐれも緩やかに、適度に、とお伝えしたいです。学生時代はだれよりもやせていて、それが逆にコンプレックスでした。しかし、社会人になるとストレスもあってなのか、あっという間に太ってしまい、街を歩いてショーウィンドウに映った自分を見て、「こんなの自分じゃない」と、がく然とする日々を過ごしていました。

そんなある日、友人のすすめで大手ジムの無料カウンセリングを受けることにしました。運動嫌いの私が筋トレなんてできるわけない、ジムに通うお金も時間もないと思って、やめてしまおうかとも考えたのですが、私よりもかなり太っていた友人がキレイに、そしてスリムになって、素敵な結婚をし、とても幸せそうな姿を見て、「私にもできるかもしれない」と勇気を出してジムに行き、トレーナーからカウンセリングを受けることにしました。

結果、そこで知ったのは、これまでダイエットだと思ってやっていたことは、まったくの勘違いだったということがわかったのです。例えば、炭水化物を抜くために主食の代わりに食べていた春雨や、おなかの持ちをよくするために食べていたレンコン、ビタミンと酵素を摂るために食べていた大好きな果物など、ダイエットにピッタリと思って食べていたものはすべて糖質ばかりだったのです。

糖質制限どころか、太る食材ばかり口にしていたのです。糖質が少ない食べ物は何かをしっかりと勉強してから、トレーナさんと食事制限と筋トレを中心に始めることになりました。今はテレビやネットなどで情報がいくらでもあり、ダイエットもいろいろな方法が紹介されています。

正しいとか間違っているとかではなく、そのなかでどのダイエットが自分に合っているのかを選ぶには、まずは自分の体をよく知ることが一番大切だと分かりました。その結果、みるみる私はもとのスリムな体系を取り戻し、学生時代のスカートも余裕ではけるまでになりました。

今では、もうダイエットは必要ないくらいですが、体を鍛えることが楽しくて、ずっと継続しています。私は妻の気がオカシクなったのでは？と危惧したのですが、スポーツジムにはタイツの上にミニスカートを履いている女性利用者は少なくありません。ミニスカートを履くと、妻のメッチャ太い太股（ふともも）を隠すことが出来る。スポーツジムに通うようになって3ヶ月が経つと痩せるプログラムをこなせるようになり、私は7キロ、妻は3キロ、体重が落ちました。まだまだダイエット初心者の領域だった中学から高校時代の私は、ダイエットに熱心であるにもかかわらず、失敗の連続でした。高校時代は特にストレスを多く抱えてドカ食いも頻繁に起き、ずっとデブ体型でした。

そんな私にとってのダイエット素人時代の失敗は、まず食品のカロリーについての勉強不足でした。例えば、コンビニなどの市販のお握り一つは、兎に角一つ150kcalであんぱんは300Kcalと信じ切っていました。今思うと自分でも頭悪すぎると思うの勘違いですが、当時の私は本当でした。どこかで見た、お握りとあんぱんの平均や一般的なカロリー数値を、丸ごと総てのお握り/あんぱんに当てはまると思い込んでいたのです。

そして食品の例えば”100g”や物によってはそれ以下の重量のカロリーで書かれていても、一個分のカロリーと勘違いしてたケースも沢山あります。その一つが、当時大好きだったポテトスナックがあったのですが、一箱食べても100?cal未満と思い込み、調子に乗って5箱くらいまとめて食べた休日がありました。このお話しは、私が高校３年生頃と推測するとすると、今から３0年程前に起った出来事と言えます。

ですが、そのスナックは今も販売中で、当時と変わらない様な分量で売られていますので、実際のカロリーはおおよそ分かります。確か一箱250?cal程あるはずですので、それを5箱食べれば1,000Kcalk越えてしまう計算になります。ですが私は、可笑しなことに5箱食べても500?calだわーと、こんなに食べても低カロリーと、大喜びで食べていたのです。

そして、何処かの女子向けの雑誌広告で見た、食前に飲めば、その後食べた食品のカロリー（もしくは糖質だったかもしれませんが、何せ30年も前の話なのでウル覚え失礼致します）を半分にしてくれるという、謎の錠剤を通販で購入し、それを信じて服用もしていた時期があります。その頃は、当時大好物だった板チョコやシュークリームを沢山平気で食べていました。その錠剤を完全に信じていたからです。

食べたものの自分の体への吸収が半分になる、そんなイメージで服用していました。その後は、こちらもどこかの雑誌広告で見た、寝る前に飲めば、アミノ酸の働きでカロリー消費量が促されると言ったような事を歌った商品も通販で購入して試して行きました。その間も、寝ている間に痩せると信じ、普段の食事も多く食べていました。ですが両者とも私には何一つ効果を実感させてくれず、体のぶよぶよだけは進んで行きました。

安物のサウナスーツを購入して、パジャマがわりに着てベットに入り、就寝中の発汗でやせようと試んだ夜も幾度もありましたが、何時も目だった発汗なしで、まるで雨合羽で寝たかのような気持ちしか得られませんでした。滝汗でやせると期待していたので、ホントガッカリでした。今思えば私はダイエット大失敗の恥ずかしい中高時代を送っていたのですね。私が大成功したダイエット法はズバリ「BTSダイエット」です！

今まで韓流にもアイドルにも全く興味がなかった私ですが、40歳を超えてお恥ずかしながらBTSに夢中になり、夜な夜な一人のお楽しみタイムではBTSの映像を観ながら、ビールで晩酌が恒例になっていました。でも皮肉なことに、BTSを観ながらのお酒は楽しくて進んでしまい、少しづつ体重も増え、ついには過去最高値をたたき出していしましました。このままではいけない！痩せたい…！とは思うものの、年齢を重ねると痩せにくくなるというのもわかっているし、つらい食事制限もできない、そう思っていた時にふと気づいたのです。

「前にTRFの楽曲に合わせてダンスをして楽しく痩せるというのがあったのだから、今ならBTSの楽曲に合わせてエクササイズっていう動画もあるんじゃないだろうか！いつもBTSの映像は観るのだから、それに合わせてダンスができたら楽しく痩せられるんじゃないだろうか！？」と思ったのです。早速検索してみると山ほど関連する動画が出てきて、色々な方のエクササイズやトレーニングを試していくうちにお気に入りのチャンネルを見つけて、毎日BTSの楽曲に合わせて筋力トレーニングを頑張りました。

そうしたところ、約半年で-５kgの減量に成功しました！40代で-5㎏の減量は容易ではありませんでした。最初のうちは思うように効果もなく、この調子で痩せられるのだろうかと不安になったり、停滞期もあり、もうこれ以上落ちないのかもしれないとくじけそうになることもありました。

でも、「きょうもBTSの曲を聴けば頑張れる」「彼らの努力はこんなものじゃない！これよりもっとハードなトレーニングをしているんだからこれくらい私も頑張らなきゃ！」と自分を奮い立たせてやってきました。BTSを好きにならなければ痩せようとも思わなかったかもしれないし、BTSを好きという気持ちが私を頑張らせてくれたと思うので、「好き」っていうパワーは凄いなと思いました。これからもキープするために頑張りたいと思います！