【肌の調子が悪くて会いたくない…】これで安心！肌の調子を整える3つの方法

今日は楽しみにしていた彼とのデート♪

なのに肌が荒れていたり、ニキビができていたりと肌の調子が悪くて化粧ノリが悪い。今日だけじゃなくてここ最近ずっと肌の調子が良くない・・・。なんてことありませんか？

お肌の調子が悪いままだと、肌荒れやニキビは増え、化粧ノリも悪いままでいいことはありません。

この記事ではお肌の調子と化粧の関係そしてその改善法について解説します。

【原因】肌が不調だとなぜ化粧ノリが悪いの？

 

化粧ノリが悪いときはファンデーションを塗ってもきれいな肌に見えず、うろこみたいになったり、粉を吹いたりしてしまいます。また、透明感やハリも感じられません。こんな状態で彼とデートは嫌ですよね。

化粧ノリの良し悪しには肌の「キメ」「角層の水分量」「古い角質」がポイントになります。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

1．整ったキメ

肌に無数にある凹凸のことを肌のキメといいます。肌にはたくさんの細かい溝（皮溝）とその溝と溝の間にある盛り上がっている部分（皮丘）があり、それらが合わさって三角の網目ができています。この三角の網目が細かく均一に並んでいるとキメが整っていると言われ、キメが整った肌はもちもちしてツヤもあり、またつるつるとした柔らかい肌触りになるので化粧ノリがよくなります。

2．肌の十分な水分量

肌の水分量とは、肌の一番表面の「角層」に含まれる水分量のことです。角層は水を蓄え体内からの過剰な水分蒸散を制御するバリア機能を持っていますが、そのバリア機能が低下する角層の水分が失われ乾燥し、ガサガサ・ザラザラになり肌が凸凹な状態で化粧ノリが悪くなります。

3.肌の表面に古い角質がない

古い角質はお肌のターンオーバーが遅くなり出来てしまいます。お肌のターンオーバーが遅くなる原因としては、加齢による新陳代謝の低下が大きな原因ですが、それ以外にも洗顔不足や化粧品などの洗い残しによる油が古い角質になっていて皮膚についている場合があります。そうなると肌の表面がガザガザになったりして、化粧ノリが悪くなります。

【対処法】潤いのあるキメの整った肌にするには？

肌を整えるためのポイントは次の3つです。

具体的には以下の通りです。

1．クレンジングで汚れをしっかり落とす

洗顔もするからとクレンジングを適当にしていませんか？洗顔ではクレンジングで落とし切れなかった化粧や日焼け止めはきれいに落ちません。

だからこそクレンジングが大事になります。私たち日本人は皮膚が薄く潤いが逃げやすいと言われているので、クレンジングする際は次のことに注意するといいでしょう。

2.洗顔はお肌をこすりすぎない

クレンジングでメイクを落としたら、次は洗顔で毛穴の汚れや古い角質をしっかり落としましょう。ですが、その際に顔をゴシゴシ洗ってはいけません。圧が強かったり雑に洗うと、本来残すべき角質も取りすぎてしまい肌のキメが乱れ、また乾燥しやすくなります。洗顔の際次のことに注意しましょう。

3.保湿をしっかりする

洗顔後化粧水だけで済ませていませんか？乳液やクリームでしっかりと潤いを閉じ込めましょう。また、化粧水はコットンに含ませて、こすらず丁寧に角層に水分を入れることを意識して付けてあげるといいでしょう。肌の調子が悪い時などはシートパックもおすすめです。

【根本解決】肌の調子を整えるならクレンジングバーム

 

クレンジングバームはご存じですか？

クレンジングバームとは、クレンジングオイルを固めたものです。特徴としては油性成分の配合率が高いので洗浄力が高いです。また、体温で温めるとクリームのように柔らかくなり、肌になじみやすくダメージを与えません。

W洗顔不要のものもあり、泡立てる必要もなくしっかりと汚れも落とせて、肌にも優しいので一度試してみてはいかがですか？？

 

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