「仕事から帰ってきて、メイク落とさなくちゃ…。でも、めんどくさい。」
「こどもの相手が優先で、自分のことは後回し…。洗顔の時間がない!」
そんなこと、ありませんか?
夜にメイクを落として、洗顔するのは大切なのはわかっているけど、ついついめんどくさくてさぼってしまう人もいるかもしれません。
ですが、夜の洗顔をさぼると肌トラブルの原因に!
顔には皮脂、ホコリ、メイクなどの汚れがたくさん付着しています。これを放っておくと。想像するだけで肌に悪いことは一目瞭然ですよね。美肌をめざすのであれば、夜の洗顔は欠かしてはならないのです。
「どうしても夜の洗顔がめんどうで、寝てしまう、さぼってしまう」
「夜洗顔せず朝まで放置して、肌の調子はもう最悪。化粧でなんとか隠すか!」
そんな方、必見です!
今回は、夜の洗顔をカンタンにする方法をご紹介します。
カンタンになるだけでなく、なんと美肌まで手に入れることが出来ますよ。きれいな肌でいることは気分もあがりますよね。そうなると、洗顔時間がめんどうに感じずリラックスタイムに変身するかもしれません!
夜の洗顔をカンタンにできる方法を身につけて、美肌を目指しましょう!
夜に洗顔しないとどうなるの?
夜に洗顔しないこと=雑巾を顔にのせている状態とほぼ同じだそうです。
夜の洗顔はホコリなどの汚れを落とすだけではなく、クレンジング料を落とす役割もあります。
夜洗顔をしないと以下の肌トラブルが起きるといわれています。
- 毛穴が詰まる
- ニキビができる
- 肌がくすむ
肌トラブルといえば!という感じのよく耳のするワードですよね。
では、肌トラブルで実際どんなことが起きているのか詳しくみていきましょう。
1.毛穴が詰まる
夜の洗顔をさぼると、皮脂汚れやメイク汚れが付着したままになります。
汚れが毛穴に詰まり、時間の経過とともに酸化して毛穴が黒ずみます。
毛穴が黒ずむと、さらなるケアが必要になり、スキンケアの工程が増えてしまいます。
夜の洗顔だけでもめんどくさいのに、さらに毛穴のケアまでするのは大変ですよね。
2.ニキビができる
夜の洗顔をさぼると、過剰な皮脂の分泌により、毛穴が詰まってしまいます。
ニキビの原因であるアクネ菌は、皮脂が大好物です。
皮脂が詰まった毛穴では、アクネ菌が増殖し、ニキビができます。
ニキビ予防に一番効果的なことは、毎日の洗顔といわれています。
3.肌がくすむ
夜の洗顔をさぼると、古い角質が溜まり、肌のくすみやごわつきの原因となります。
洗顔で古い角質を落とさないと、角質が厚い層となり肌が固くくすんできます。
また、古い角質は肌に刺激を与え、さらに肌荒れを悪化させてしまいます。
化粧水が浸透せずメイクノリが悪い肌となり、老けてみられることも出てきます。そして、くすんだ肌をカバーしようとして化粧が厚くなってしまうなんてこともあります。
【原因】なぜ夜に洗顔するのがめんどくさいのだろう?
夜に洗顔するのがめんどくさくなる原因をあげてみました。
夜は疲れもたまっているので、少しの手間もめんどうに感じますよね。
あなたも以下の項目に、心当たりはありませんか?
- ダブル洗顔しないといけない
- 疲れきっていてめんどくさい
- 泡立てるのがめんどくさい
- 洗顔後のスキンケアがめんどくさい
1.ダブル洗顔しないといけない
夜はメイク落としのために、洗顔とクレンジングが必要です。
2回も洗顔するなんて、めんどうに感じる人は多いですよね。
2.疲れきっていてめんどくさい
仕事や家事、育児でくたくたの夜に、洗顔するのはついめんどくさく感じてしまいますよね。
「もう洗面台に行くのもめんどくさい…」
「このままベッドで寝てしまいたい…」
こんな風に思うことありますよね。
「洗顔」といっても洗うだけではないので、工程はたくさんあります。
- 洗面所への移動
- お湯を出す・温度の調整
- 顔を濡らす
- クレンジングでメイクを落とす
- 洗顔料を泡立てる
- 洗顔料を顔につけてマッサージ
- 洗い流す
- タオルで拭く
工程には個人差もあるとは思いますが、それでも8つの工程があります。
はじめの「移動」だけでもめんどうに感じるので、8つの工程を行うことはなかなかハードルが高く感じてしまいます。
疲れているときや忙しいとき、めんどうと感じるのは当たり前ですよね。
なので洗顔する作業自体を省略して、つい寝てしまうことがあるのです。
3.泡立てるのがめんどくさい
「肌への摩擦はよくないので、しっかり泡を立てて押すようにやさしく洗いましょう」
というのは、よく耳にしますよね。
しかし、泡立てる作業も結構めんどくさいものです。
ネットを使って泡立てるにしても、疲れているときは手間に感じてしまいます。
4.洗顔後のスキンケアがめんどくさい
洗顔後のスキンケアと一言でいっても、化粧水・乳液・美容液・クリームと工程が多いものです。
洗顔の工程に、スキンケアの工程…
全部するとなると、ますますめんどくさく感じてしまいますね。
洗顔後のスキンケアをさぼってしまうと寝ている間に肌の水分量がなくなり乾燥を起こす原因になります。
そうすると、翌日こんな風に思ったことはありませんか。
「翌朝、肌のコンディションが最悪…カサカサしている。」
「メイクのりが悪い…。」
肌の調子が悪いと気分も上がらず、1日のスタートから憂鬱な気持ちになってしまいますよね。
次は、めんどうな洗顔をカンタンにする方法を考えましょう。
【対処法】どうしたら夜に洗顔ができるのだろう?
夜の洗顔で大切なのは、クレンジング、洗顔、保湿です。
お手軽にできる方法を紹介するので、自分にあった方法を取り入れてみてくださいね。
- メイクも落とせる洗顔料
- クレンジングシート
- 枕元にスキンケアセット
- スキンケアをオールインワンに
1.メイクも落とせる洗顔料
ダブル洗顔がめんどくさい人は、メイクも落とせる洗顔料がおすすめです。
これひとつでメイクも落とせ、洗顔もできてしまうので、一石二鳥です。
その上、泡で出てくるタイプを選べば泡立ても不要なため、さらに工程を減らせます。クレンジングや泡を立てる工程が省かれると、だいぶ楽に感じますよね。
2.クレンジングシート
夜洗面台に行くのもめんどくさくて、メイクを落とさず寝てしまう人には、クレンジングシートがおすすめです。
メイク汚れだけでも落とすことができれば、肌への負担は軽減します。
しかし、シートを使うとどうしても肌をこすってしまうため、それが肌への刺激になるので合わない方は注意が必要です。
3.枕元にスキンケアセット
クレンジングシートよりもう少し頑張れる人は、枕元にスキンケアセットを設置してみましょう。
疲れてベッドに一目散でも、枕元にスキンケアセットがあればなんとか頑張れるかもしれません。
スキンケアセットに入れるのは、クレンジングウォーター・化粧水(スプレー)・クリームがおすすめです。
クレンジングウォーターは、水タイプのクレンジング剤で、コットンにしみこませて使います。
クレンジングシート水分がたっぷりあるので、摩擦もシートよりは軽減します。
4.スキンケアをオールインワンに
工程が多い洗顔後のスキンケアを、ひとつにまとめてオールインワンジェルなどを使うのもおすすめです。
化粧水・乳液・美容液・クリームがひとつにまとまると、工程がすごく楽になりますよね。
また、オールインワンに変更したら、同時にコストも軽減できるかもしれませんね。
【根本解決】やっぱり夜洗顔するのはめんどくさい!そんなときはクレンジングバームがおすすめ!
「夜の洗顔の工程がひとつになったら…。」
「洗顔がもっとカンタンにできたら続けられるかも…。」
そんな願いを叶えてくれるアイテムが、クレンジングバームです!
- 心地よい使用感
- 洗浄力が高い
- ダブル洗顔が不要
- しっとりとした洗いあがり
1.心地よい使用感
クレンジングバームは、オイルを固めてクリーム状にしたものです。最初は固めのテクスチャーが肌にのせると体温で溶けて、オイル状に変化し心地よい使用感がうまれます。
柔らかいテクスチャーがメイクに馴染み、メイクや毛穴の汚れをスッキリ落としてくれます。じんわりと馴染ませて使うので、摩擦がうまれず肌への負担も軽減されます。
2.洗浄力が高い
洗浄力が高いので、ファンデーションやアイメイクもしっかり落とすことができます。
軽くマッサージしながら馴染ませると、小鼻などの洗い残りしやすい部分もきちんと洗浄することができます。
洗浄力がしっかりしていながら程よく皮脂を残してくれるので、洗顔後のつっぱりを感じにくくなっているのも特徴です。
4. ダブル洗顔が不要
クレンジングバームには、洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントという1つで5つの役割があります。
ダブル洗顔が不要なので、すすぎ終えてそのままスキンケアの工程にうつれるのは嬉しいですね。
洗顔の工程が1つになると、めんどくささがグッと減りませんか。
3.しっとりとした洗いあがり
洗浄力が高いですが、保湿成分も含まれているので、うるおいのある、もちもちとした肌に仕上がります。
「洗顔はしたけど、どうしても眠くなってスキンケアをさぼってしまった…」
そんなとき、洗顔後もしっとりと保湿がされているから罪悪感が少ないかも!
けれど、美肌のためにはスキンケアも欠かせない工程の1つなので、洗顔とセットで行うことが美肌への近道ですね。
あなたもクレンジングバームを使用して、洗顔に対するハードルを下げてみませんか。
うるおってツヤのある肌はメイクのりも良いので、メイク時間も楽しくなります。
肌の調子が良いとモチベーションも上がり、毎日イキイキと過ごせるようになりますよ。
洗顔のめんどくさい気持ちに打ち勝って、モチモチうるうるな美肌を目指しましょう!